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「ノーカントリー」、観てきました。
本当のタイトルは「No Country for Old Men」。(小説の方では「血と暴力の国 まあなぜ「ノーカントリー」になったのだろうと思いますが、見終わると「なんでもいいや」な感じになります。 もうコーエン兄弟の映画という以外、何ものでもないです。 乾いた緊張感と暴力が簡潔な画面を満たしています。相変わらず散文的なシーンも多くあるので、コーエン兄弟ファンか映画好き以外は別に見なくていいかな、と思います。でもアクションシーンが面白いのでコーエン兄弟入門にはいい、とも感じました。 でもいつものように、時間と共に映画の心象が変化する多面的な造りはサスガです。 ハビエル・バルデム演じる殺し屋シガーが大きな話題になっていますが、これは確かに見応えがあります。 この映画を観ていると、いつもアメリカ旅行をした後に抱く「この国には住みたくはない……」と思う気持ちと同じ感情が浮かびました。どうもこの映画もコーエン兄弟が「アメリカは住むには問題がある」と意図を込めているようです。 正直、「アカデミー賞取った作品なら観ようか!」と軽い気持ちで観に行って暗い気持ちになって出て行ってくれると、「いい気味だ!」と思っています。
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コーエン兄弟の演出力は凄いですね。
イヤ〜な話なのに,見入ってしまいました。 住み良い国ってどこなのでしょう・・・。 最後の一文には笑って拍手してしまいました。
わたしは二日続けて見に行ってしまいましたので、たぶん暗い気持ちにはならなかったのでしょう。 怖いけど面白い作品だったと思います。
【2008/03/16 20:07】
URL | まっつぁんこ #-[ 編集]
はじめまして。
TBありがとうございました。 アカデミー賞だからとりあえず観ようという人にはおすすめできない作品であることはまちがいないですね。。 私は、かなり気に入りましたし、今でも、この映画について考えてしまうぐらい好きです。 もう1度、時間があれば観に行こうと考えております。 AKIRAさん、いらっしゃい。
コーエン兄弟の演出は不思議ですね。 ちょっと脱力系なのにハードな展開で。 住み良い国、いや結構日本はいいところだと思いますよ、正直。 まっつぁんこさん、いらっしゃい。
騙されてもいいから見て欲しい映画という面もキチンとありますね。 コーエン兄弟作品は好きじゃないんですけど、後で長い間考えることのできる作品なので見てしまいますね。 すたほさん、TB&コメントありがとうございます。
ええ、自分もこの10年くらいで一番面白いアカデミー作品賞だと思います。 まあちょっと殺しすぎで話が暗くなりましたが、コーエン兄弟が脚光を浴びるのはいいことだと思います。 こんにちは〜
アカデミー賞と言うことで観ようと思った口です。予告を見た感じでは面白そうでしたけどね、コーエン兄弟はあまり知りません。 来日した殺し屋の俳優の方、だいぶ髪型を気にしてたみたいですね。 >正直、「アカデミー賞取った作品なら観ようか!」と軽い気持ちで観に行って暗い気持ちになって出て行ってくれると、「いい気味だ!」と思っています。
反対に最近は、 オスカー獲ったから一筋縄では理解できない作品だ! と意識してみています(笑) へへへ〜! ワトソンさん、いらっしゃいませ。
記事にも書きましたがコーエン兄弟入門には本作がいいと思いますので、観てください。 やや商業主義を廃した部分もあります。 殺し屋シガーの髪型はコーエン兄弟が決めたようです。 えふさん、コメントありがとうございます。
そうですね、最近の受賞作は一筋縄ではいかない作品が多いですね。 精神の臨界点を突破しそうな話が多いです。好みは分かれますよね。 『いい気味だ!』と思ってください(笑)
好きじゃない、って思いながら、画面に釘付けでした...。 商業主義じゃない映画だけど、アカデミー賞受賞作品なんで観客は多くて、商業的にはOK!な映画になりましたね。 あんさん、いらっしゃい。
あら、苦手でしたか。タランティーノが大丈夫だからいいかと思ったらそうでもなかったですか。 確かにこういう映画に賞を挙げるのも不思議なアカデミー選考ですね。 このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2008/03/29 21:20】
| #[ 編集]
こんばんは!コメントありがとうございました♪
確かに、アメリカには住みたくないなと思わせる映画の一種でしたね。 マイケル・ムーア監督の作品の最新作の「シッコ」を先日鑑賞したのですが、医療保険問題の裏を見せられて、益々嫌になりましたよ。。。(汗) 日本も今のアメリカが抱えている問題と同じ末路を辿るんじゃないかと、懸念してみたりします。 それにしても、ハビエルの表情だけでも インパクト大でした!さすがに両親の血は争えないですね。。 それでもTBよろしくお願い致します^^ ぴーちさん、どうもどうも。
まあアメリカ人に生まれないと、あの広大さに日本人は堪えられないですよ。距離が法も秩序も情も劣化させるのでしょうね。 ハビエル・バルデムの熱演には頭が下がりますね。本当に鬱になるほど自分を追い詰めたようですしね。 「つぐない」でお近づきになり、
>正直、「アカデミー賞取った作品なら観ようか!」と軽い気持ちで観に行って暗い気持ちになって出て行ってくれると、「いい気味だ!」と思っています。 この言葉に拍手でTBさせていただきました。 多いんですよね、何か賞をとった作品は満席で、みると居眠り!「来るなよ!」って言いたくなるのが…。 シュエットさん、どうもどうも。
まあ、映画も娯楽である以上、簡単にチョイスできるべきなんですが、話題作だけ見るというのは、やはり無理がありますね。 特にコーエン兄弟は一見さんには厳しいです。 |
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