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証人保護プログラムというのをご存知でしょうか?
マフィアなどに不利な証言を裁判や諮問院会でするために、身柄を保護する特別な制度です。 保護下に置かれると社会保障番号やパスポート、名前まで政府によって変えられます。 映画ではかなり定番な制度で、何回も作中に登場しますね。 「天使にラブ・ソングを…」では実にズサンですが、マフィアの殺人を目撃した歌手を修道院に隠すという作品でしたね。 「イレイザー」ではシュワルツネッガーが、証人保護プログラム専門の政府特別情報局員として活躍する映画でしたね。最後はレール・ガンをぶっ放しまくる、設定なんか関係ない派手な展開になりましたが。 「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」でも証人保護プログラムのリストを巡っての攻防でしたが、デミ・ムーアの脂ぎった存在感にストーリーなど頭に残りませんでした。 一番証人保護プログラムに密接した映画はマーティン・スコセッシの「グッドフェローズ」です。 この作品、仲間を裏切って証人保護プログラムに置かれたニコラス・ピレッジの著書「ワイズガイ―わが憧れのマフィア人生 CBSの番組でニコラス・ピレッジの特集があったのですが、ニコラスの息子さんは現在弁護士になっているんです。ニコラス父ちゃんがいつもヘマして、全米を転々として苦労したと言っていました。 ちなみに証人保護プログラムで居場所がバレて襲われたことはかつて一度もないそうです。 さらに補足で、日本では証人保護プログラムはありません(平和でよかった)。 |
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「ウォーターボーイズ」の影響からか、マイナーな競技に青春をかける作品が「恋は五・七・五!」「阿波ダンス」など続々と公開されていますね。
やはりに日本の場合、マイナーな競技ということを免罪符に、低予算で撮れるので重宝されているようです。 アメリカでも、非常にマイナーな競技を扱った映画がそう多くは無いですが、作られていますね。 1989年公開の「青春!ケンモント大学」では、何と弁論大会が舞台でした。 日本劇場未公開で「ビール・フェスタ 無修正版 〜世界対抗・一気飲み選手権」(長い!!)では、ビール一気のみ選手権が題材になっています。アメリカ映画ですが本場ドイツで戦うようです(ドキュメントじゃないです)。 「ドラムライン」ではスポーツのハーフタイムを飾るマーチング・バンドがそのパフォーマンスを競う映画ですね。 「チアーズ!」チアリーディングを競うこの映画ではキルステン・ダンストが主演してました。 ジョシュ・ハートネットとアラン・リックマンの「シャンプー台のむこうに」では全英ヘアドレッサー選手権がぶたいとなっていました。 「ドッグショウ!」はずばり犬のコンテストが舞台になる映画です。小規模な映画ながら結構人気のある作品です。 そういえば仔豚が活躍する「ベイブ」では牧羊犬コンテストで仔豚ベイブが優勝を目指すという、ワケワカランけど楽しい映画でしたね。 |
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「ブレイブ ワン」観てきました(またも「ヘアスプレー」観れず)。
ジョディ・フォスターが理不尽な暴力に復讐するサスペンスもの。 まあまあいいですよ。最近この手の作品がオシャレに描かれてばかりだったので逆に新鮮に映りました。 「狼よさらば」や「タクシードライバー」を彷彿とさせる面白さですが……正直、何で今さらニューヨークが舞台でこれをやるのかと、思いました。 無論、映画の通りにまだまだ危険なところもあるし、夜の外出も危険ですが、前にも書きましたが「割れ窓理論」的に治安の良くなったニューヨークを舞台にする必要があったのかな〜、感じました。 しかし想像ですが理由を察することが出来ました。 この映画、製作がアメリカとオーストラリアでした。おまけに監督がアイルランドのニール・ジョーダン。これはかつてニューヨークでよく描かれた、都会のアイロニーな美意識を、それに憧れた異邦人が描きなおした作品なのだと感じました(わかりにくくてすいません)。だから必要以上にニューヨークぽかったのだと。 またまた「ラストが衝撃!」が売りの作品ですが、それほどでもないです。70年代な感じでしたね。 でも2時間超えはちょっと……充分20分は短く出来たはず。 |
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「ブラッド・ダイヤモンド」DVDで観ました。
のっけからですが相当いいです。 何も知らなくても大丈夫な構成になっていますので、一切情報を知らなくてもOKなので、自分も一切書きません。 大絶賛というわけではないですが、書きたいことが物凄いあります! 取りあえず「タイタニック」と「ラストサムライ」で感動できる人は絶対に観てください。 あと、最近映画を観ていない人もどうぞ。これをどう観れるかで自己判断できる難易度だと思います(つまらないと思うとダメだというような単純な話じゃないです)。 まあ取りあえず観ましょう。 |
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自分の好きな絵本「かいじゅうたちのいるところ」って、実に映画化しやすい作品だと思っていたので、ちょっと調べてみると、やはりユニバーサル・ピクチャーズで映画化が進んでいました。
絵本の映画化はまだまだ続きそうです。「ぞうのホートンひとだすけ ドクタースースの絵本の「グリンチはどうやってクリスマスを盗んだのか 最近「ミス・ポター」として作者自身が映画になった「ピーターラビット」も映画になっています(なんとバレエ映画なんですって!) 超人気の絵本「ひとまねこざる 「すてきな三にんぐみ」「三びきのやぎのがらがらどん」なんかも映画化しやすいと思っています。 あと好きな「スノーマン」で有名なレイモンド・ブリッグズの「さむがりやのサンタ」も非常に好きです。 愚痴を言いまくるサンタがとても楽しく綺麗な絵で描かれていて、大人でも充分楽しめる絵本です。 |
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今日はまた、知っておいて欲しいアニメ演出家の話です。
芝山努氏、アニメの「ドラえもん」のマニアならば知っている人も多いと思います。 長い間TVの「ドラえもん」チーフディレクターを務めあげ、ほとんどの映画ドラえもんで1983年の「海底鬼岩城」から2004年「ワンニャン時空伝」の監督を勤めていました。 「ちびまる子ちゃん」のシリーズ監修も勤めています(劇場版の監督もしてます)。 「忍たま乱太郎」でも総監督を勤めています。 これだけの大ヒット&ロングランの記録を持つ演出家&アニメーターですが、知名度は低いですよね。 かつてAプロというところで「天才バカボン」、「元祖天才バカボン」、「ムーミン」、「ど根性ガエル」の作画監督をつとめ非常に高い評価を得ているので、その才能の高さは折り紙つきです。 藤子・F・不二雄氏やさくらももこ氏からも絶大な支持を受けてもいます。 もしプロ野球のように獲得した視聴者の数をヒットと考えると、芝山努氏はイチロー以上の最多安打選手です。オリジナル作品がほとんどないですが、宮崎駿氏や富野由悠季氏に引けを取らないヒットメーカーでしょう。 芝山努氏の凄いところは日本人の好む、喜怒哀楽をピタリと描くところだと思います。 また過不足なく、ストーリーを視聴者に伝える技術がとても高いと感じさせます。これって多分「もっとも日本人らしい」アニメを作れていることだということですよね。 これだけ長い間ヒット作品を提供しているということは、日本のコメディ要素のあるアニメ作品に、必ず数%は芝山努イズムが盛り込まれいるといって過言じゃないと考えます。 芝山努氏の凄さを知るには「芝山努と映画ドラえもん『のび太とロボット王国(キングダム)』の世界 確かに芝山努氏の凄さを一般の人に伝えるのは難しいと思いますが、「アニメの『ドラえもん』と『ちびまる子ちゃん』と『忍たま乱太郎』って同じ人がヒットさせたんだって」って言ってくれると判りやすいと思います。 |
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とはいっても、日本ではほとんど定着しないし、時期も中途半端ですから把握することさえ難しいですね。
10月31日の夜から始まるらしいです。内容はまあ日本のお盆と同じですね。向こうは顔にお面かぶって火をつけて先祖の霊と共に来る悪霊を追い払うようですが。 アメリカ映画やTVドラマではハロウィンで子供がお菓子をもらうシーンをみますが、映画では代表的なものがそう多くはないです。 ずばり「ハロウィン でもアメリカのホラー映画のシーズンがハロウィンの時期と一致しているのは間違えないようです。 来年ハロウィンがらみの「trick or treat」というホラーも公開されるようです。 一番有名なのが「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」ですね。 でもハロウィンの住人がクリスマスを祝おうとする話ですから、あまりハロウィンに関係あるとは言いがたいですね。それでも日本ではハロウィンで一番有名な「ジャックオーランタン」よりジャック・スケリントンの方が定着しているのは間違えないですね。 子供のころのハロウィンの情報はマンガの「スヌーピー」だけでした。 毛布大好きなライナスが「カボチャの大王がいよいよ降臨だ〜!!」と騒いでいたので、「たぶんノストラダムスの『恐怖の大王』と同じものだろう」と思っていました……。 |
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「げんしけん」「もやしもん」がアニメになって今放送中です。
「のだめカンタービレ」もお正月にパリ編のドラマがスペシャルで放送されます。 最近も「ハチミツとクローバー」がアニメに映画になり、話題になりましたね。 何が言いたいかというと、どうも大学が舞台の作品が注目されているようです。 学生から社会人になる、いわゆるモラトリアムな時代を扱った作品がこれだけ続いてヒットすると、何か意味があるような気がしてきます。 またこれだけヒットしているのにも関わらず、大学が舞台のマンガもとても少ないです。もしかすると、大学を舞台にするには、相当の思い入れが無い場合は描けないものかもしれませんね。 大学が舞台の作品で金字塔的な作品は「動物のお医者さん」でしょうね。 「動物のお医者さん」のヒットで獣医学部の希望者が増えたそうですから、やはりモラトリアム系マンガのパイオニアだといえると思います。 しかし面白いのが、全ての作品が、モデルになっている大学に作者が実際には通っていないことです。やはり母校のことは描きにくいんでしょうかね? 前に取り上げた「バイトくん」もモラトリアムマンガなんですけど、やはり無視されています、トホホ。 個人的に一番最初の大学モラトリアムマンガは「スパイダーマン」でした。 ピーター・パーカーが大学の研究と、事件と、デートに、アルバイトにいつもヘトヘトなのがカッコいい、と思いました。 |
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太ったヒロインが活躍する「ヘアスプレー」が公開されましたね。
アメリカは深刻に太っている人が多くて、社会問題になりましたね。ドキュメント映画「スーパーサイズ・ミー」でも恐るべき実態を描いていましたね。アメリカ人、アレだけ食べておいて「カロリー」という言葉を知らないとはどうなっているんだ、って感じですね。 もちろん太ったことを題材にした映画も多いですね。 特にエディ・マーフィは「ナッティ・プロフェッサー」「〜2」だけならまだしも「マッド・ファット・ワイフ」という映画でも一人何役もやって、特殊メイクで太った役を嬉々としてやっていますね。 ジャック・ブラックが「愛しのローズマリー」では巨漢(136kg)の女性に、催眠術にかかって恋をするという役をやっていました。ジャック・ブラック自身がぽっちゃり系なので、他の映画では太っていることをネタにしていますね。 「ドッジボール」では太ることを嫌悪したベン・スティラー演じるジム経営者がエキセントリックでした(ピザを嫌いになるために股間にピザをねじ込むというアホなことをことをやっていました)。 しかし太っているコメディアンで亡くなっている人も多いのであんまりギャグにはなっていませんよね。 「ブルース・ブラザーズ」のジョン・ベルーシー、「クール・ランニング」のジョン・キャンディ、「ビバリーヒルズ・ニンジャ」クリス・ファーレイが、いずれも主演作を連発している間に亡くなっています。 ジョン・キャンディとスティーブ・マーチンの「大災難P.T.A. |
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「リーピング」DVDで観ました。
女科学者と悪魔の少女が対決……まあ大まかに言うとそういう構造のようです。 つまらなくはないんだけど、話の進みが遅いです。 1時間くらいして「おいおい大丈夫か……?」と思ったんだけど、何とか終わりました。 ヒラリー・スワンクも悪くは無いです。 「エクソシスト」を期待すると厳しいです。「スティグマータ/聖痕」「エンド・オブ・デイズ」が楽しめた人なら大丈夫ですね。 「Xファイル」や「スーパーナチュラル」が好きな客層に見立てたように、同じようなユルさです。だからホラーと呼ぶほどのものでもないです。 キリスト教徒の信仰に結びついた話なので、日本人には「何のこっちゃ」なんで、そこも覚悟してください。 |
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「グッド・シェパード」観てきました。
ロバート・デ・ニーロ監督で、主演マット・デイモン、共演アンジェリーナ・ジョリー、アレックス・ボールドウィン……え〜と2時間47分の映画ですよ! 死ぬかと思った!! とはいえ、1時間40分ぐらいだったならば、悪くない内容でした。 クソ真面目な話なんですけど、脚本のエリック・ロスがきちんとうまい具合にコントロールしてます。 ロバート・デ・ニーロの演技から連想されるように、緻密で特徴のある演技をするジョン・タートゥーロ、ウィリアム・ハート、ジョー・ペシという曲者役者が出ますが、みんな真面目に演技していて、ノリシロをたっぷり残して出番を終えます。デ・ニーロ、少しも遊ばないし、バイオレンスが嫌いなようです。 製作総指揮にフランシス・フォード・コッポラがいますし、全体的にコッポラっぽいです。 まあそんなことより、アメリカの近代史や諜報活動に興味がなければまったく観る必要はありません。でもCIAのことを勉強して観る分にはとてもいいと思います(ウィキペディア読んだぐらいじゃダメですよ)。 |
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アニメの世界に限りませんが昔からあるヒットが生まれると、それに類似した作品が生まれるものです。
何がオリジンで、どんな影響が生まれたのか、検証っぽいことをしてみましょう。 魔女っ子もので偉大なオリジンは「魔法使いサリー」ですね。 「魔女っ子ものなんか誰でもベタで思いつく!」と今の人なら思うでしょうけど、びっくりするほど「魔法使いサリー」から魔女っ子もの定番は変わっていません。現在も「お願い!マイメロディ」なんかが同じような雰囲気です。 (ここでオールドファンには悲しいお知らせが……サリー役の声優・平井道子さんはお亡くなりになっています) 「聖闘士星矢」も大きいですね。「鎧伝サムライトルーパー」、「天空戦記シュラト」というあまりにストレートに真似た作品もありますが、何と言っても「美少女戦士セーラームーン」を生み出したのが大きいと思います。「聖闘士星矢」+「魔女っ子モノ」という、商売の王道を行く良いとこ取りだった作品が、世界的な大ヒットになりましたね。 「セーラームーン」だけを切り離して考えても影響は巨大です(スピルバーグが自分の娘が「セーラームーン」と「七人の侍」を合わせた作品を作りたがっているといってましたね)。ほぼ同時期に「愛天使伝説ウェディングピーチ」があり、現在も「Yes!プリキュア5」とその影響がはっきりとわかります(アメリカ産アニメでもこの手の「winx clud」「w.i.t.c.h」などがあります)。 「新世紀エヴァンゲリオン」も影響が大きいです。「ラーゼフォン」「蒼穹のファフナー」「ジェネレイターガウル」「交響詩篇エウレカセブン」などの同時期・それ以降のほとんどのロボットアニメに影響が観られました。何もかもが不安定に揺れている、って感じなのかな? 個人的にアニメで一番デカい影響を与えているのが「うる星やつら」だと思います。「うる星やつら」以降と以前では、女性のトラブルメーカーキャラの描写や、ラブコメの描き方がガラリと変わりました。日本人の「ラブコメ」の概念を変えたといってもいいかもしれません。 |
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臓器売買の仲介をしていた日本人が逮捕されたそうです。
何でも中国は臓器移植の手術が去年だけで八万五千件も行われているそうです。 借金取りの脅し文句の「返せないなら2つある臓器の一個を売れ!」というのが、ただの脅しに聞こえなくなりますね……。 やはり臓器移植は恐ろしいイメージが付きまといますね。 1978年の「コーマ」という映画では病院の陰謀で、植物人間にされた人間の臓器を売りさばくという陰謀を描いていました。こんな昔から臓器移植は恐怖の題材になっていたんですね。 最近では映画のユアン・マクレガー主演の「アイランド」です。 臓器のストックにされるために培養されたクローン人間を襲う恐怖を、結構リアルに描いていますね。 アーノルド・シュワルツネッガーの「シックス・デイ」は2010年の設定ながら、瞬時にクローン人間が作り出せる世界を描いています。なぜか最低映画のラジー賞に輝いていますが、テクノロジーの見せ方などは秀逸で、お勧めできます。 とはいえ、病気の方は問題のない臓器が深刻に必要な現状があるのだから、臓器提供意思表示カードとかのことも気にはなります。 一応、現実ではES細胞というものの謎が解ければ、臓器だけをクローン培養するようなことが可能のようです。こういうことでの科学の発展は期待したと思います。 |
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今秋も地上波、BSなどで30本近い新作アニメがあります。
アニメ業界は「オタク」のメジャー化など、麻生太郎氏による「アニメは日本の財産」の発言で注目を浴びている最中といえます。 世界的にも美術館でポップアートとして認識され、一部の秀逸な表現を描いたフィルムが海外の大学に知的価値を認められ、大学のライブラリーに収められています。 ですが日本のアニメ業界は未だに地獄の真っ只中です。 そんな中状況を改善すべく、芦田豊雄氏が、「日本アニメーター・演出協会(JAniCA)」を設立しました。まあ毎日新聞の記事などでわかると思いますが、ずーと地獄のままです。 業界の人間が、実労一日12時間以上で年収100万円を切る人が4分の1の状況がもう40年くらい、ず〜と続いています。今回は知らない人に認識してもらうために書いています。 宮崎駿も高畑勲も大塚康生も安彦良和も、ずっと地獄の中でアニメを作り続けていたのです。 一説には、手塚治虫が初め安い単価でアニメの仕事を引き受けたことが端を発しているということになっていますが、そんなことだけでこんなことになっているわけではありません。 配給会社がほとんど権利を持っていき、現場には下りてこないです。 当然著作権もほぼ持っていないのに等しいです。 「アニメが日本の文化」「アニメーターはアーティスト」などいうのは完全な嘘っぱちです! 一般社会はまったくアニメのクリエーターに最低の生活さえもさせる気などないのです! 今でも一部でCGが用いられたアニメがありますが、当然コストを下げるための苦肉の策でもあるのです(初期の導入は演出家が自腹で買ったパソコンで行われた)。 デジタル化が進むとアニメーターが楽になっても仕事の賃金が高くなるわけではないです。 個人的に言えば10代のことはアニメの業界に憧れましたが、あまりにひどいので諦めた口です。 それでも注目していたので、アニメブームを迎えるたびに変化を追ってきたつもりですが、変化はまったく見当たりませんでした。 一般視聴者にはできることはほとんどないですが、「アニメーターの生活は地獄だ。何とかならないものか」ということをできるだけ多くの人に言ってください。 「日本アニメーター・演出協会」を応援しましょう! |
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「リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?」(原題:HOODWINKED)観ました。
う〜ん、実は海外のホテルのテレビで言葉もわからず観ていたんですが、今回上野樹里、加藤浩次らの吹き替えを観ると……「あれ?」と思ってしまいました。 どうも全体を子供向けにするために吹き替え台本をほぼオリジナルにしたようですね。 ですから変なテレビバラエティーな感じで、かなり「???」となりました。 どうもDVDでもう一度確認しないといけないようです。 恐らくオリジナルも、前半大人向けで後半子供向けのようなので、吹き替え台本で統一感を出そうとしたようですが……うまくいかなかったのかな? CGもピクサーと違ってスクリーンで観ると荒いのでDVDにしましょう! またもドンマイ! |
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「ローグアサシン」観てきました。
ひさびさ「ライジングサン」クラスのひどい日本描写を見ました、それもたっぷり。 いやはや日本人にも厳しい発音のオンパレードでした。デヴォン青木もまったく日本語の発音ができません。 ええ、ちゃんと女体盛りもありましたよ……。 ジェット・リーも数えるほどのアクションでした。ケイン・コスギとの殺陣があるというので観にいったのですが……15秒ぐらいかな。 脚本はまあアクションものとしては及第点ですが、演出はテレビドラマクラスです。「ロミオ・マスト・ダイ」よりもつまらないです。 え〜と、石橋凌ファン以外の人にはお勧めしません。 |
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ジョン・ウーが監督する「三国志」の映画版の「赤壁」の公開が来年となりました。
皆さん、意外に感じると思いますが、主人公が周瑜です。 「三国志」の知識がない人なら「周瑜? 関羽とか曹操は知ってるけど……」となると思います。 「三国志」で映画の名作がないのはやはり「三国志」の登場人物の多さ、物語の壮大さが一番のネックですね。 今回は名作の映画化における諸諸問題を書きます。 知りませんでしたが、去年イギリスで製作された新作映画「ハイジ」があったようですね。 日本では高畑勲・宮崎駿の「アルプスの少女ハイジ」で有名で、ドイツやアメリカで実写映画も8本撮られています。 ですが基本的に実は原作に忠実な映画化はなされていないようです。アニメ版も含め、アメリカ映画史上最も有名な子役・シャーリー・テンプルが主演した「ハイジ」が基本ベースになっているようです。 小説の「ハイジ」はキリスト教の教えが話のテーマになっており、信仰に関することに相当なページが割かれているようです。確かにそういう内容ではここまで有名になるとは思えないですね。 「三銃士」も実は非常に映像化が難しいのです。 もちろん何度も映画化されていますが、連作で描かれたのは1973年と1974年のオリヴァー・リード主演版しかありません。 「三銃士」と一言に言っても、ダルタニャンが20代の頃、50代の頃、そして死ぬまでの第三部に大きく分かれています。 一番活劇が多いのが20代の頃なんですが、一番脂が乗り切っているのが50代の頃の話なのです。それはディカプリオの「仮面の男」で察していただけると思います。 映画化するとして6部作で面白く描くにしても、「ロード・オブ・ザ・リング」よりも遥かに緻密な構成が要求されることでしょう。 「赤毛のアン」も8作もあるのに、ごく初期の作品しか映画化されていません。 それはせいぜい2作目の「アンの青春」までしか面白くないからです。 個人的な感想ではなく、これは作者のモンゴメリーの評伝からなどからもわかることですが、モンゴメリーは「アン」が大ヒットしたのが非常に苦痛だったのです。 もっと詩集や大人向きの小説作品を書きたかったのに、あまりの大ヒットにその後の人生を「模範的な作家」と生きなくてはならず、それがイヤでならなかったようです。「アン」の続編はモンゴメリーをかくも長く苦しめたのです。 |
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今期はロボットアニメがほとんどないようですね。
子供向きのロボットアニメに至ってはかなりのブランクが空いているように思います。 「ガンダム」以降のいわゆるリアル路線が90%を占めるようになったといえるでしょうね。 最近、気になるのはロボットや作品名である路線が確実に消えていますね。 それは「ダジャレ」路線です。 機械と魔神をかけた「マジンガーZ」がロボットモノの元祖ですから、歴史的には正統派といってもいいんですけどね。 「宇宙魔神ダイケンゴー」は剣で戦うロボットなので、ストレートに剣豪が入りました。 「百獣王ゴライオン」は正に5機のライオンロボットが合体するのでこの名前ですね。 「超力ロボ ガラット」なんていうのは、逆立ちすると2頭身ロボが6頭身ロボにガラッと変わるから付いたものだとすぐにわかります。 ナカナカに強烈なのが何といっても「J9」シリーズと呼ばれるものです。かなり分かりやすいダジャレっぷりです。 「銀河旋風ブライガー」「銀河烈風バクシンガー」「銀河疾風サスライガー」の3作品が「J9」シリーズなのですが、一際強烈なのが「バクシンガー」です。 この「バクシンガー」、「驀進」「爆進」の他に「幕臣」も引っ掛けられているのです!! そうなのです、この「バクシンガー」、何とSF版新撰組でして、永倉新八ならぬクラ・パチーノなどなど、幕末の英雄そっくりなキャラクターが銀河を駆け回ります。 結構真剣に作られているので、幕末ファンも蘊蓄を深める意味でもお勧めできます。あ、一般の人は見なくていいです。 「J9」シリーズ、曲もとってもイカすので是非聴いて欲しいものです(作曲は「タイムボカン」シリーズの山本正之氏です)。 |
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海外旅行をする時に楽しみの一つが機内上映ですね。
さすがに利用する飛行機会社の選択に機内上映を考慮する必要はないですが、使用した各社のエコノミークラスの機内上映事情を紹介します(ただし便によって、使用する飛行機の種類が全然違いますのでそこは了承してください)。 3年前から長距離の飛行機にはほとんどの会社でオンデマンドが導入され、席の前に小さな画面がついており、映画が観れるようになりました。 ですがこのオンデマンド、映画が全員同時間に観る方式と、個人でHDで観れる方法があります。HDだと好きなときに観られる上に先送り、巻き戻しもできます。 HD方式を用いている会社を利用できたのは、ドイツのルフトハンザ、オランダのKLMオランダ航空だけでした。 JAL、ブリティッシュエアウェイズ、アメリカン航空、アメリカン航空、ノースウェスト航空、大韓航空は、いずれも同時に観る方法でした。 またカンタス航空は個人モニター自体もありませんでした(これは搭乗時間が8時間だから無理はないんですけど)。 席が大きいということと、サービスも考えるとルフトハンザ、KLMオランダ航空が良かったです。 リーズナブル感だと大韓航空です(食事がとてもおいしかったですし)。 一押しとなるとルフトハンザです。機内の内装も、椅子もカッコよかったので。 機内上映とは関係なのですが、アメリカン航空はエコノミーはお酒のサービスがなく、持ち込んで飲んだら罰金という厳しいルールがあります。よって一番嫌いです! あ、上映映画の差はないです(気づかないだけか?)。 |
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「ラストキング・オブ・スコットランド」、DVDで観ました。
スコットランドの青年医が、アミン大統領に出会うことで恐ろしい目に合う話です。 「Ray/レイ」「カポーティ」と同様に実在する人物を演じて、アカデミー主演男優賞を取った作品なので期待をして観ました。 主人公である青年医が実在の人物ではないと知ってしまって観ると、かなり感情移入は難しいです。 悪魔のアミン大統領を演じるフォレスト・ウィテカーは悪くはないです。ですが「Ray/レイ」「カポーティ」レベルとはちょっと思えないです。 おまけにアミン大統領も思ったほど暴れません。 何かな――メッセージ性も薄いし、ほとんどサスペンスドラマみたいだし。 サスペンスも主人公がホラー映画の登場人物並みに軽率なので、怖い目に合っても盛り上がらないんですよね。 悪い映画というわけではないですけど、誰が観たらいいのか……あ、高校生ぐらいならちょうどいいかな!って感じです。 |
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この記事を多くの人に読んで欲しいです。
「パーフェクト・ストレンジャー」、観ましたが、観ちゃダメです!! もう退屈で、退屈で、退屈で、ブログで記事にするという意識がなければ、30分で帰ってました。その後も2回「帰りたい!!」という衝撃に襲われました。 あのキャッチコピー「ラスト7分11秒まで、真犯人は絶対わからない──。」──ウルセェ!!と言いたいです。 もうアクションシーンのない「キャットウーマン」だと思ってくれればいいです。 「誰だ、このクソな脚本書いたのは!!」と、調べると好きな「エルフ〜サンタの国からやってきた〜 でも演出も切れがなく、ハリー・ベリー、ブルース・ウィリスも賞味期限が2ヶ月くらい切れている演技です。 「CSI」のファンもゲイリー・ドゥーダン目当てで観にいってはダメです!! 人に教える時は「つまんないらしいよ〜」と言わずに、「『絶対に後悔する!』と伝えろと言われた」と言って下さい。 テーマ:パーフェクト・ストレンジャー - ジャンル:映画 |
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まずは全米映画歴代興行収入をご覧ください。
これはある意味全世界の興行収入ランキングに等しいのですが、納得いかないものも幾つか見受けられませんか? 「シュレック2」が3位ですよ!? 「世界で3番目に観られている映画は何でしょう?」って4択で出しても絶対に当たらないと言い切れますよね。 他にも、42位の「ナイト・ミュージアム」62位の「キング・コング」、52位の「ブルース・オールマイティー」、55位の「キャスト・アウェイ」は日本では中規模ヒットでしたが、アメリカでは大ヒットなんですよね。お国柄というやつですかね。 「スターウォーズ」シリーズ6作品は100位内に全作ランクインは凄いですね。 それに迫る勢いなのが「ハリーポッター」シリーズです。こちらも全部ランクインです(これなら40作くらい作りかねない気がする)。 ピクサーも実に数多くの作品がヒットしているのがわかりますね。 スピルバーグも実に見事としか言いようがないですね。 監督した作品が4位の「ET」、12位「ジュラシックパーク」、39位「ジョーズ」、54位「宇宙戦争」、57位「ジュラシックパーク2」、66位「プライベートライアン」、84位「インディー・ジョーンズ最後の聖戦」と7作品もランクインです。 個人的には「タイタニック」1位が一番納得できんのですけど(また敵を作ったか)。 テーマ:映画関連ネタ - ジャンル: |




