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「ザ・センチネル/陰謀の星条旗」をDVDで観ました。
全体にまあまあといった感じでした。 ドンパチを期待して借りたのですが、前半はかなり静かな展開で不安になりました。後半ちょこちょこ入って助かりました。 ストーリーは複雑になりかけると途端に簡単な展開になったり、緩急に気をつけている感じでした。 でも結局はあまり話しが深まらないうちに終わった印象です。 キーファー・サザーランドに「24」なものを期待するとかなり物足りない感じになるでしょうね。 個人的にはファーストレディー役にキム・ベイシンガーは「ええぇ〜〜」と思いましたが。 しかし荒いですが大統領の警備システムなどは面白いので、「ザ・シークレット・サービス |
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正直、映画なら何でもいいや、といった感じで「アーサーとミニモイの不思議な国」を観ました、スイマセン。
評判はかなり悪かったので、まったく期待しないで観なかったのです。 まあそれでも長く感じました。かなり丁寧な映画で話が進みません。 でもまあ子供が観れば結構楽しいと思います。わかり易いし。 キャラクターデザインには癖がありますが、CGのレベルは大したもんです。ピクサー級だと思います。 何かファイナルファンタジーっぽいデザインが多いかなと思ったので、若い人には好きな人が多いと思います。 ゲーム「ファイナルファンタジー」か「バグズライフ」「ダーククリスタル」が好きな人はオススメ!(嘘) 不愉快になるシーンも特にないので、ぼんやり観る分はいいと思います。 正直同じようにぼんやり観た「プラネット・テラー in グラインドハウス」より退屈はしませんでした。 リュック・ベッソンが関わっているというのは知っていましたが、まさか彼の監督作品であり、引退作とは知りませんでした!! あ、でもリュック・ベッソンで好きな映画は特に無いので大丈夫でした。 主演の子は「チャーリーとチョコレート工場」の主役の子のようですね。 子虎が激カワイイ「トゥー・ブラザーズ」にも出ていたようですが、虎のカワイイさに気づきませんでした。 ![]() |
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いらっしゃいませ、バー「クマの巣」のマスター、クマノスです。
今日はお酒に合う映画を紹介させていただきます。 ビールはギネスでいかがでしょう。 黒ビールのギネスとフィッシュ&チップス等をおつまみに、一緒に「キンキー・ブーツ」はいかがでしょう? イギリスにいるような気分になり、さらに観終えると楽しい気分になりますよ。 ピートの香りの強いスコッチや、アイリッシュ・ウイスキーを好みの方は「麦の穂をゆらす風」はいかがでしょうか? ラムをお飲みの方は「マスター&コマンダー」がぴったりです。船乗り気分であおれば、潮の香りを覚えるかもしれません。ただしラムは強い酒なので注意してください。 カクテルが好きな方はずばり「カクテル」という映画がありますが、「ムーラン・ルージュ」「ロブ・ロイ/ロマンに生きた男」をお勧めします。 共に同名のカクテルがありますので、一緒にどうぞ。 ワインはカルフォルニアワインでもよろしければ、ぴったりな映画があります。 ベタなチョイスですが「サイドウェイ」です。飲みながらティスティングすれば楽しいこと請け合いです。 ライ麦ウィスキー、バーボンがお好きな方には、「LAコンフィデンシャル」をお勧めします。 クセがあり、ワイルドな喉越しにピッタリだと思います。 ではバー「クマの巣」へのまたのご来店、お待ちしております。 |
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豪華ホテルが実は殺人マニアコネクションの活動拠点だった、でお馴染みのタランティーノ製作の「ホステル2」――観てないし、別に今日は「恐怖」を話をしたいというわけではありません。
「密室」、もしくは「閉ざされた空間」でなぜ「惨劇」が起こるのか、そのわけを説明します。 それは!「低予算」だからです。 映画は常に予算との戦いです。一番のお金が掛かるのが人件費です。 人件費をバッサリ切り捨てるのに一番適しているのが「密室」なのです。出演者が減らせる上に、照明が非常に楽になるのです。 あまり観る側は照明は気にしないものですが、照明はとっても大事なもので、うまくやらないとシーンがまったく繋がらなくなるのです。おまけにアクションが著しく視難くなるので、照明に手を抜けません。 ですが「閉ざされた空間」ならばいつでも光量が一定なので照明は簡単です。おまけに暗い部屋ならばなお楽になります。 照明を節約できることは、撮影期間を驚異的に短縮できることなのです。 ですから「密室」ものはヒットすると絶対に続編が出来るのです。最近では「saw」シリーズ、そして少し前には「CUBE」シリーズがありましたね。 日本では「呪怨」シリーズがそうです。アメリカでリメークされたのも「制作費激安!!」というのが大きな理由となっています。 「密室」、もしくは「建物」が舞台になる映画が公開されたら注目してください。大して話題になっていないのに必ず続編が作られますから。 |
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アメリカでまたもバカスポーツ映画「Balls of Fury」が公開されました。
予告を観る限りまたもや、アメリカの誤った怪しい東洋人がワンサカ出てくるようです。 先日日本公開された「ファンタスティック・フォー 銀河の危機」もラストで、中国人が派手な浴衣を着て、ファンタスティック・フォーを祝福しているシーンがありました。アメリカ人、何年経っても日本と中国を区別する気はないようですね。 このグチャグチャ東洋描写はもう本当に長い歴史があります。 記念的な(?)作品では1980年の「キャノンボール」があります。 アメリカ大陸横断レースを描いたコメディ映画なのですが、何とスバル・レオーネに乗る日本人チームを演じているのは、今年久しぶりに共演を果たしたジャッキー・チェンとマイケル・ホイです!! 日本人名は出てこないのですが、何とも大雑把な話じゃないですか。 しかしジャッキーを責めないであげてください。駆け出しだったし、1983年の「キャノンボール2 今のアメリカでのジャッキー人気を考えると不思議なものです。 |
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「聖闘士星矢 冥王ハーデス・エリシオン編」の情報が全然入ってこないのですが、もう面倒くさいので書きます
68歳のアニメーター荒木伸吾氏をご存知でしょうか。 知らない方も多いと思うのですが、その功績はアニメ界でとてつもなくデカいです。 現在の日本の「美形」の概念の一端を創造したといっても過言ではない人です。いいえ、世界にその影響力を与えているといってもいいでしょう。 別に大げさではなく、ヨーロッパを長い間大々的に席巻した「UFOロボ グレンダイザー」「聖闘士星矢」のキャラクターデザイン、作画監督を務めています。 アニメ「聖闘士星矢」で名シーンと呼ばれる話の作画は、ほぼ間違えなく荒木伸吾氏と姫野美智氏の仕事です(姫野美智氏は荒木伸吾氏の相棒的存在のアニメーター)。 以下は荒木伸吾氏と姫野美智氏の画集です。 他には「キューティーハニー」「ベルサイユのばら」「横山光輝 三国志」などを手がけています。 荒木伸吾氏はアニメ界においてもっとも華麗な絵を描き、動かせる人なのです。 最近も「聖闘士星矢 冥王ハーデス冥界編」でキャラクターデザインと総作画監督を務めています。(「エリシオン編」も参加しているか確認してからしたかったんですがわかりません) 荒木伸吾氏は、大塚康生氏や安彦良和氏らと互角の実力を持っていながら、なぜだかその知名度は著しく低いです。 これほどの才能の持ち主に目がいかない世間にまったく納得がいきません。 引退をほのめかすコメントが増えていますので、これを機会に荒木伸吾氏の仕事を知ってください。 個人的に「グレンダイザー」のマリア |
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「プロジェクトBB」DVDで観ました。
石丸博也、広川太一郎、古谷徹、野島昭生、小山力也、という声優キャスト陣に引き寄せられ、観てしまいました。 まったく期待してなかったんですけど、かなりよかったです。 マイケル・ホイも添え物かと思ったら、結構深い役でよかったです!! ジャッキーとは26年ぶりの共演だそうで。 そして広川太一郎氏もバリバリ勢いがありました。クドくて昭和テイストなのが健在で最高でした。 80年代ころにTVで「ミスターブー」やジャッキー作品を観ていた人は観た方がいいです! もちろん吹き替え版で。 映画も正直30分削って欲しかったんですけど、結構面白かったです。 地味にジャッキー、またスゲー危険なことしてますし。 演出もよく知らない人ですが、卒がなくうまかったですね。 声優が豪華といえば、深夜でもう2年近くやっている「史上最強の弟子ケンイチ」は異常です。 ほとんどが他で主役をやっている人が毎回レギュラーで脇役で出てきます。石塚運昇(CSIマイアミのホレイショ)、小杉十郎太(ビバリーヒルズ青春白書のディラン) 、石丸博也(ジャッキー・チェン)、高山みなみ(名探偵コナン)、そして最近は大塚明夫(攻殻機動隊のバトー)が参加しています。 声優が好きな人は一度チェックしてみてください。(あ、もうすぐ終わるみたい) あ、あと、昨日拍手でコメントされた方、長すぎてほとんど表示されなかったので、やはりコメントで書いてください。スイマセン(何とか読もうとしたら、コメント内容が消えてしまいました、ダブルでスイマセン)。 テーマ:☆.。.:*・゚中国・香港・台湾映画゚・*:.。.☆ - ジャンル:映画 |
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イラストレーターの長崎さんに描いてもらいました。
ラーメンを食べている情けないクマ公をリクエストしたら、まさにそんな感じですね。 ありがとう長崎さん! テーマ:ひとりごとのようなもの - ジャンル:日記 |
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「プラネット・テラー in グラインドハウス」観ました。
ロバート・ロドリゲスのゾンビ映画。 グロテスクでチープ。ダイナミックでガサツ。 もう徹底して80年代な感じ。面白いかといわれれば、人によります。 見所は……なんでしょう。 勧められるのはゾンビ映画が好きな人にかな〜。(当たり前のことしかいえませんが)。 もうちょっと無意味にカッコいいシーンがあるのかと思ったけど、それほどでもなかったです。本当に「フロム・ダスク・ティル・ドーン ストーリーなんてものはないですよ。 他にいうべきことはないです。 このタランティーノ達のバカ騒ぎにはもう関与しないつもりです(まあ楽しそうですけどね)。 |
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「ファンタスティック・フォー 銀河の危機」、観てきました。
う〜ん、ファンにも厳しかったです。 あまりにも有名すぎる、シルバーサーファーのエピソードなのですが、緊迫感が全然ないです。 終始予定調和で、「地球が最後!」「悪夢のパワー」といっても先の展開があまりにも予想できすぎます。 「スーパーヒーローものにストーリーはいらない!」という意見の方もいるでしょうが、メリハリがなければスーパーヒーローの活躍に胸が躍ることはないと感じます。 アクションシーンも結構少ないです。 本作の正直の感想で「ゴーストライダー」より、ややマシといったところです。 ファンの方に一言。お勧めできないので少しネタバレします。「ギャラクタスは出てきません!」 |
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明日からアメコミヒーローものの「ファンタスティック・フォー 銀河の危機」が公開されますね。
超人が個々の能力を集中させ巨悪を討つという構成は、もう定番中の定番ですが、実は「ファンタスティック・フォー」は戦隊ものの元祖である可能性が高いのです。 「日本には戦隊モノという文化がある!」という声があるのでしょうが、歴史の古さが違います。 ファンタスティック・フォーの誕生が1961年で「秘密戦隊ゴレンジャー」が1975年ですから、14年の差があります。(「サイボーグ009」でさえ1964年誕生ですから、その古さはハンパないです) そもそも「秘密戦隊ゴレンジャー」の原作者、石森章太郎氏はアメコミもよく読んでおり、「スパイダーマン」が「仮面ライダー」の遠いヒントになっているという指摘もよくなされます。ですから「ファンタスティック・フォー」も何らかの形で石森作品、いや多くのヒーロー作品に影響を与えていると考えるのが自然といえるでしょう。 ちなみに「ファンタスティック・フォー」の版元のマーベルと東映が提携して、「バトルフィーバーJ」という戦隊モノが作られてたことがあります。 日本では「ファンタスティック・フォー」は「スパイダーマン」「Xメン」に続いて、遅れてきた超人チームの印象があるでしょうが、実はその影響ははるか昔から日本文化に浸透していることを憶えておいて欲しいです。 テーマ:ファンタスティック・フォー 銀河の危機 - ジャンル:映画 |
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「ラブコメの女王」というコピーが結構浸透していますよね。
現在はドリュー・バリモアがその座についているように思います。 「ラブソングができるまで」「50回目のファーストキス」などなどヒット作も多いです。 少し前までは、最近も「ホリディ」に出たキャメロン・ディアスだったように思うのですが、ドリュー・バリモアより3歳年上というだけで冠が移動したということになると、何だか残酷な感じがします。 その前となると、やはりメグ・ライアンだと思います。 「ニューヨークの恋人 その前となると正確にはわかりませんが、「元祖ラブコメの女王」と呼ばれたゴールディ・ホーンとなるでしょう。 日本では知名度はいまひとつですが、「潮風のいたずら」「プライベート・ベンジャミン さてさて次期「ラブコメの女王」ですが、結構難しいんですよね。 リンジー・ローハン ゴールディ・ホーンの実の娘ケイト・ハドソンもラブコメに良く出ますが、大ヒット作がないんですよね。 おそらくはキルステン・ダンストかアン・ハサウェイが最有力だと思います。 キルステン・ダンストは「スパイダーマン」など知名度、キャリアは文句ないのですが、やはり男性ファンがついている感じがいまひとつですね。 アン・ハサウェイは「プリティ・プリンセス」シリーズ、「プラダを着た悪魔」とヒットが続いていますが、あと一歩といった感じですね。 皆さんも誰が次に「ラブコメの女王」の冠を得るのか注目してください。 |
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女優・戸田恵子さんが9月11日から30日まで、自身の半生をモデルにした舞台Live Show「ACTRESS」に主演なさっていますね。
9月5日にはアルバム「ACTRESS」を発売され、シンガーだった過去を再確認できるようになりましたね。 まあ正直「女優戸田恵子」に興味はないんですが(スンマセン)、声優としてはかなり思い入れがあります。 まあガンダム世代だからマチルダとかになるんでしょうが、ガンダム世代とか云われるとムカッときます。 まあよほどのことでない限り云いませんが、自分は「イデオン世代」だといいたいです。 戸田恵子さんはイデオンの中でもとても重要なカララというキャラクターの声を担当し、番組エンディングも唄っていました。 未だに劇場版しか観ていないニワカに、宗教がかったアニメとされる「伝説巨神イデオン」ですが自分のナンバー1アニメです。 「イデオン」はスポンサーに飛行機と幼稚園バスが合体する玩具がベースになるよう強要される逆境の中、見事に前例のないアニメを作り出したのです。 極限の中、敵味方憎しみ合いながらも、登場人物が精いっぱい生きようとする姿に高校一年生の自分は物凄い衝撃を受けました。 やはり「イデオン」は新しすぎる作品でした。超テクノロジーや未来文明、友情、愛情をもってしても人間同士が基本的には「分かりあえない」というド太いテーマを、エンターテイメントを失わずに描くということをやってのけたのです。(まあ賛同を得られないのも無理ないけど) 当時ガンダムブームの真っ只中でしたが、ドラマのスタイル自身も斬新だったイデオンはやはり支持を集められませんでした。 あの時に「ヒットするかしないかと、作品の質は別だ」と知ったものです。 現在でもDVDでも観れますが、お勧めはしません。古いアニメを39話を観ることは並大抵ではできないものです。かといって劇場で公開された「接触編」「発動編」を見られても、かえってトンチンカンな意見しか持てなくなるので、これも勧められません。 ですが機会があれば戸田恵子のイデオンのエンディングソング「コスモスに君と」だけでも聞いてみてください。現世で生きる空虚さを、作詞・富野喜幸、作曲すぎやまこういちで見事に表現しています(少しは宗教くさいかな?)。 |
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ようやくDVDで観ました。「パフューム ある人殺しの物語」。
臭いにまつわる天才を取り上げた、中世の話です。 凄いという評判を聞いていたので、かなり高い期待してみたのですが、個人的にはそうでもなかったです。 ですが、人によってはかなり究極的な映画なので、健全でないモノを見ても不愉快にならない人ならば、誰であってもご覧になることをお勧めします。 主人公もストーリーも映像も、奇怪な背徳な魅力を放っています。反面、匂いを映像で見せる手段を容赦なく用いてくるので、かなりエグい描写もあります。 自分はかなり臭いに敏感な方ですが、臭いの構造に対する考えがまったく納得いきませんでした。 さらに「人を魅了してやまない香りがこの世に存在する」という考えも幼稚すぎて承諾できません(特撮の悪役がいうなら問題なし)。 ですからクライマックスからラストまで「そっすか……」とヒいてみてしまいました。 他にもしっくりしない処があります。軽快なテンポで話が進むのかと思えば、主人公の苦悩を描くシーンではひどくゆっくりとなったり――さらに変にホラー映画的な描写もいらないと感じました。また正直もうちょっと短くしてほしかったです。(それでもシーンシーンの的確な描写には唸りましたが) あとジャック・ルソーが出てきたり、ナポレオン出生に関与するとか歴史の流れにも関与するのかと思ったのですが、まったく違いました。 |
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ラッセル・クロウ、クリスチャン・ベイルが出演した「決断の3時10分」のリメイクの「3:10 to Yuma」が全米映画興行成績で1位となりました。
明日からは日本製西部劇、「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」が公開されますね。 もしかすると西部劇の復権の兆しかもしれませんね。 ですが西部劇、今では若い人は楽しみ方さえ知らないかもしれないですね。 昔の作品は今では考えられないアメリカ先住民やメキシコ人を侮蔑するような描写もあったり、歴史的背景がわからないと厳しいところがあったりしますから。 まあそれでもお勧めできる作品をいくつか紹介します。 西部劇、一本だけぐらいなら観ていいということならば「クイック&デッド」ということになります。 主演がシャロン・ストーンっていうと「え〜〜〜」となるでしょうが、脇がジーン・ハックマン、ラッセル・クロウ、そしてレオナルド・ディカプリオです。おまけに監督はサム・ライミですから。 サム・ライミらしい西部劇で、入門作としてはなかなかいいです。 過去を知る意味で、現在巨匠クリント・イーストウッドが渋い二枚目であったことを確認できる「荒野の用心棒 少し変わった作品でもいいのならば「続 荒野の用心棒 ですが、「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」のジャンゴのモデルとなった、オリジナルのフランコ・ネロのジャンゴが主役です。ジャンゴは棺おけを引きずって歩くなどインパクトが凄いキャラです。 イタリア人が作った破天荒な西部劇、マカロニ・ウェスタンを知る意味でも重要な作品です。(本作はスペインも制作に参加してますが) 撮影もカットつなぎもひどいですが、全編異様な迫力にミチミチており、勉強になりますよ。 あと悪党たちが主役の「ワイルドバンチ」も観て欲しいです。古い作品ですが、この作品でしか味わえない醍醐味があります。わかりやすい善人出ずに、うす汚い汗臭い男たちが血と硝煙まみれになるのを見ると、何ともいえない充足感を覚えます。(いや観るとわかりますよ) ああ、まだまだお勧めがあるのに……。長くなるので、また。 最後に――非常に評価が高いイーストウッド監督の「許されざる者 イーストウッド演じるウィリアム・マニーが元は悪党だったのに映画の中では悪い目に合わないし、最後は善人ぶるし、都合良過ぎると感じていまいます。 みんな褒めているのに――まあいいか。 |
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吉本興業発行のコミック誌、「コミックヨシモト」が7号目にして休刊が決まりましたね。
コミック誌というより、宣伝媒体の一つなのかと思ったら、売れまくると判断して作ったようですね! ちょっと公式サイトを見てもらえればわかるんですけど……「売れる要素」ゼロですよね。不思議な皮算用にビックリです。 「コミックヨシモト」はまあ当然の結果ですが、最近「月刊少年ジャンプ」と「コミックボンボン」が休刊で騒がれましたね。といってもこの2誌は「月刊少年ジャンプ」が「ジャンプSQ」に、「コミックボンボン」が「月刊少年ライバル」と生まれ変わりますが。 休刊は悲しいですが、今、マンガは明らかの供給過剰ですから、もう少し減っても大丈夫だと思うのですが、あまり大きく変化しませんね。 中でも週刊少年漫画雑誌は「週刊少年ジャンプ」「週刊少年マガジン」「週刊少年サンデー」「週刊少年チャンピオン」と顔ぶれに変わりありませんね。 しかし発行部数はガックっと落ちています。現在、「週刊少年ジャンプ」280万部「週刊少年マガジン」210万部「週刊少年サンデー」100万部「週刊少年チャンピオン」50万部と、漫画ブームの半分以下といった感じです(興味があれば社団法人日本雑誌協会のHPをご覧ください)。 最後の週刊少年漫画雑誌休刊は1982年4月に幕を閉じた「週刊少年キング」でした。 「柔道一直線」「怪物くん」「銀河鉄道999」「まんが道」などのヒット作がありました。 個人的に大好きだったのは「ワイルド7」の望月三起也作品「優しい鷲JJ」でした。 設定も斬新で、日本人だけを助ける秘密諜報機関JJのエージェント、高校生の飛浪が指令で世界中を飛び回るというものでした。飛浪が志望校の早稲田大学を目指し、勉強しながら、死闘を繰り広げるのが何とも楽しかったです(現在オンラインコミックのみ読めます)。 |
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最近、宇宙への関心が少なくなっています。
かつて大きく宇宙への関心を誘ったのはアーサー・C・クラーク原作の「2001年宇宙の旅」が公開されたからでしょう。 無重力というものが想像し辛い時代に、「宇宙とはこういうものだ」と教えてくれた上に、「進化」「コンピュータという新たな生命」という、トンでもない可能性を目で見せてくれたという型破りの作品でした。世の中もこぞって大きく宇宙への関心を傾けたものです。 今度またアーサー・C・クラーク原作の「宇宙のランデヴー」が映画化に向け動き出したので、再び宇宙熱がぶり返すかもしれませんね。 自分の世代でいうと、宇宙への案内役として大きな役割を果たした人がいました。 映画「コンタクト」の原作者でもある、アメリカの天文学者にして作家、大学教授、惑星研究所所長、NASA顧問の故カール・セーガンです。 カール・セーガンは宇宙と生命の謎を壮大な映像で追ったテレビ番組「COSMOS」の監修、案内役を務めました。星、銀河、宇宙の誕生、歴史、死に触れた番組で、当時前代未聞のテーマを視覚的に紹介してくれたことで、世界中が熱狂しました。 日本も「スターウォーズ」「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」のブームの後だったので、「COSMOS」が社会現象的な注目度があったのを覚えました(「機動戦士ガンダム」終了直後でしたがブームまであと丸1年掛かります)。「COSMOS」には自分も脳みそに雷を受けたような衝撃を受けました。 少し話はそれますがカール・セーガン、科学の啓蒙家として有名でしたが、反面オカルト撲滅の運動家でもありました。彼の著書「カール・セーガン 科学と悪霊を語る 最後に、認識しようとするとちょっと不思議な気分になる事実を、確認する意味で書きます。 地球自身は時速1400キロで回っています。 地球は太陽の周りを時速1800キロで回っています。 自分たちのいる太陽系は銀河を、時速80万キロで回っています。 銀河系自体も時速216万キロで獅子座の方角に移動しています。 怠け者のあなたも実は物凄く動いています! |
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「超時空要塞マクロス」「機甲創世記モスピーダ」「超時空騎団サザンクロス」が合成されたアニメ、「ロボテック」の実写化に向かい大きく動き出したようです。トビー・マグワイアらが制作に参加してワーナー・ブラザースで映画化すべく動いています。
「百獣王ゴライオン」「機甲艦隊ダイラガーXV」が合成・編集された「ボルトロン」も製作の一歩手前まで来ています。 「やった、日本アニメの実力ここにあり! ジャパニメーション万歳!」と、心の中で叫びたくなる人もいるでしょうが、まずは止めときましょう。 この複数の日本アニメが合成・編集されたものをそもそも「ジャパニメーション」とアメリカでは呼んでいるのですが、蔑称でもあるのです。 これは日本アニメを直接蔑んでいるということではなく、編集された「ジャパニメーション」そのものを軽蔑しているのです。 「ジャパニメーション」は複数の作品のフィルムを観て、見せ場を集めて繋ぎ合わせ、その上でテキトーに脚本を書いて、アフレコさせて完成します。(しかも著しくアフレコ技術の低いアメリカ人がです!) ですからキャラクターが表情も、口も、まったく合っていないセリフを喋ることになるのです。 この違和感の塊みたいなものを、今でも表現する上で「まるで『ジャパニメーション』だ」という悪口で使われています。 ですからまずは「海外で認められる日本アニメ=ジャパニメーション」を使うのは止めましょう。 また、「ロボテック」と「ボルトロン」で使われている元のアニメで「超時空要塞マクロス」以外知らない方が多いと思います。知らないのも当然だと思います「機甲創世記モスピーダ」以外は正直出来は悪いですから。「超時空要塞マクロス」は別だと考える人もいるでしょうが、後半のTVマクロスは悪夢のようにボロボロです。 ですから愛国心が動いても、観てもいないアニメを褒めるのは止めときましょう。後悔することになります。 もう一つ、一連の実写化に喜ぶのは止めておきましょう。 何で今日本アニメの実写化が盛んに行われているといえば、「儲かるから」だけです。 ウォシャンスキー兄弟監督が市場調査に来たとき、開口一番「お金になりそうな作品はある?」だったそうですから。日本文化に敬意を払うなんざ、欠片も考えていません。 まあWASP様に利用されることに快感を伴う性癖の人ならば止めはしませんが(今日は辛口)。 |
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ピーターラビットの作者の映画「ミス・ポター」が公開されますね。
イギリス出身のピーターラビットの誕生日が1893年9月4日ですから歴史は相当に古いといえますね。 海外ではウサギのキャラクターが人気があるようで、いくつもいますよね。 特にイギリスはウサギが愛くるしい害獣としてよく物語に使われますよね。 「ウォーターシップダウンのうさぎたち」は人間のように考える、11匹のウサギが、理想の王国を造ろうと悪戦苦闘する、イデオロギーが激しく激突する熱いドラマです。こちらはキャラクターがばっちりなんですが、外見はみんなただの現実のウサギなのであまり今では人気になってないですよね。 同じくイギリスではアードマン・アニメーションズの「ウォレスとグルミット」シリーズで、ウサギがよく出てきますね。悪意と無邪気さに溢れた描写は、害獣だということの証明なんでしょうね。 アメリカでは、ワーナー・ブラザーズでお馴染みのバッグス・バニーが有名ですよね。 バッグス・バニーは1940年と、意外に新しいキャラクターですね。ルーニー・テューンズの代表キャラでもあり、世界で一番人気のあるウサギかもしれません。 日本では人気があるのが「マイメロディ」か「うさこちゃん」ですかね。 「マイメロディ」はサンリオの日本産ですが、「うさこちゃん」は名前に反してオランダ生まれなんですよね。1955年6月21日と50年ちょっとの年齢です。 まあ最近はミッフィーと呼ばれることが多くなっていますが、本名は「ナインチェ」となじみのない音なんですよね。お父さんはファデル、お母さんはムデル……この名前では日本では定着しなかったでしょう。 |
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「ラブソングができるまで」、機内上映で観てました。DVDで新作として出ていたので感想を(ずるい? いいじゃん)。
デュラン・デュラン、カルチャークラブ、カジャグーグー、ワム!などが全盛の80年代に、「POP」という架空の人気バンドで大活躍したかつてのスター・アレックスが、今はすっかりジリ貧になってしまったのをヒュー・グラントがやっています。 落ち目のアレックスを救う、元文学少女のソフィーをドリュー・バリモアを演じています。ラブコメ王とラブコメ女王のガチ、鉄板なラブコメです。 オープニングが痛々しい80年代丸出しPV風で始まるので、もっと辛らつなギャグが続くのかと思ったのですが、かなりまともで真面目なラブコメです。 凄く面白いってことは決してないけど、なかなか楽しい映画であることは保障します。 思い出すために色々サイトを観たのですが、「Yahho!映画」の「この作品をお気に入りに入れている人は、ほかにこんな作品もお気に入りに入れています」には笑いました。「ホリデイ」「ラブ・アクチュアリー」「プラダを着た悪魔」がお気に入りに挙げられていたのですが、まさに以上の作品が好きな人にはピッタリだと感じましたね。 |
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「サンキュー・スモーキング」、DVDで観ました。
アメリカのタバコ業界のロビイストの話です。 ロビイスト、日本では馴染みではないですが、口先三寸で企業に向けられた批判を煙に巻く、社会の洗脳を行う職業です。 主人公はロビイストながら、一日喫煙が原因で一日1200人(ジャンボ機2回墜落分!)死んでいることに悩んだり、自分の息子に胸を脹れない処などは同情は出来ないですけど面白いです。 この映画のネックは誰もが面白いと思えないところです。 誰に向いているかといえば、「喫煙者」、「喫煙者を憎む禁煙者」、「企業犯罪に興味のある人」、かな、と漠然と感じます。 あ、あとマイケル・マン監督「インサイダー」をご覧になった方は是非とも!!! です。 また起用されている役者が曲者ぞろいで、映画マニアにはお勧めできます。 主演がアーロン・エッカートで、他にロバート・デュヴァル、ウィリアム・H・メイシー、J・K・シモンズ、サム・エリオットとマニアックなキャスティングは見事なものです。 監督・脚本は何と「ゴーストバスターズ」「デーヴ」「Gガール 破壊的な彼女」のアイヴァン・ライトマン監督の息子のジェイソン・ライトマンです。若干28歳、2世とは言わせないマニアックな仕事ぶりは信頼できます。 アメリカではロビイストの被害は大変なものなので、日本では流行って欲しくない職業No.1ですね。 テーマ:私が観た映画&DVD - ジャンル:映画 |
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諸星大二郎原作の「壁男」が堺雅人主演で映画化されました(今日知りました)。
諸星大二郎氏の作品で大ヒット作は一つもありませんが根強い人気は今も健在です。まあ普通の人が読むと「絵が汚い、暗い、醜い」とサンザンなことを云われます。 ホラー、伝奇モノのマンガが得意の諸星氏、なかなか知っている人しか知らないようですが、実は影響力は相当なものです。 少年ジャンプの手塚賞でデビューしたのですが、何かと手塚治虫氏のお気に入りで対談の相手に選ばれたりしています。模倣描きを得意とする手塚治虫氏が「諸星さんの絵だけは描けない」といったコメントを残しています。 現在公開中の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」ですが、諸星大二郎大ファンの監督の庵野秀明氏が、「ぼくとフリオと校庭で」に出てくる巨人をヱヴァンゲリヲンのモデルにしているそうです(自分には全然結びつきませんが)。 一番顕著に影響が見られるのが、巨匠・宮崎駿氏だと思います。 マンガ版の「風の谷のナウシカ」は後半からめっきり諸星大二郎的な絵になっていきます。 「もののけ姫」は諸星氏の「マッドメン」と同じようなセリフ、場面構成、キャラクターが多々出てきます。おまけに作中に妖精で「マッドメン」そっくりのモノが出てきます。 「千と千尋の神隠し」の冒頭の奇怪な市場は完全に諸星テイストだし、物語の構造が「徐福伝説」という作品を彷彿とさせます。 ある「もののけ姫」の特集雑誌で、ある記者が諸星氏に「もののけ姫」を見せ、「自分の作品に似ている」とコメントを無理矢理引き出そうとしていたのに、諸星氏は無邪気に「楽しい映画ですね〜」と答えるばかりだったのに笑いました。 最後ですが、本当に諸星大二郎の才能はマンガ界のトップ中のトップだと断言できます。 特に昔の作品の出来栄えには唸るほかありません。 個人的には「孔子暗黒伝」、「暗黒神話」の凄さは筆舌に尽くしがたいというしかないですね。 ま、色んな意味でお勧めはできないんですけど。 |
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最近「カーアクション」映画という言葉を聞きません。
というのも現代を舞台にした映画ならば、入っていて当然ということになっていますからね。 「ダイハード4.0」だって、マット・ディモンの「ボーン」シリーズもわざわざ「カーアクション」を売りにしなくてもたっぷりと見せてくれますよね。 それでもときどき「カーアクション」ものとして公開されるものがあります。 「カーアクション」ものとして必ず挙げられるのは、主人公が凄腕のドライバーというのが条件ですね。 一番顕著な例としてはやはり「頭文字D」でしょうね。平凡な高校生、藤沢拓海もハンドルを握ると敵なしになるというのだから条件に当てはまります。日本人が撮ったアニメ版はCGでのカーアクションだというのに、香港版は実際に実写で《溝落とし》などをやってのけるのは圧巻でした(全体的な内容は日本人には?なものが多いですが)。 「TAXi」シリーズもタクシー運転手のダニエルが超絶的なテクニックを持っていますね。ですが「TAXi4」ではほんのチラッとしか披露しません。もう「カーアクション」ものじゃないですね。 ポール・ウォーカーやヴィン・ディーゼル主演の「ワイルドスピード」シリーズも、凄腕ドライバーものですが、主人公が一貫していないのがオシいですね。 しかし「カーアクション」ものの元祖的存在である凄腕車泥棒にして、ドライバーのメイドリアンは、知る人ぞ知るというキャラクターでしょう。メイドリアンが主人公の映画は「バニシングin60」というのですが、ニコラス・ケイジで「60セカンズ」というタイトルでリメイクされているのでご存知でしょう。 1974年製作の「バニシングin60」、映画としては素人くさい映画なんですが、知っていて損はないド熱い映画なのです。 主人公メイドリアンを演じるH・B・ハリッキーはこの映画で他に監督・製作・脚本までこなしています。また映画会社が「カーアクションが長すぎる」といってお金を出してくれなかったら、自腹を切って作り出したのです。99分の映画ですが、本当に60分以上はカーアクションです! しかもパート2を撮影中にH・B・ハリッキー、激突死ではないが事故死してしまうんです……48歳でした。 マンガ「サーキットの狼」が始まる1年前の映画です。 自分の一押しの凄腕ドライバーはB級の巨匠ウォルター・ヒル監督の「ザ・ドライバー」です。 犯罪者を逃がすだけの逃がし屋が主人公です。逃がし屋という設定もいいのですが、機械のような主人公がなかなかカッコいいです。 この主人公、しゃべらない上に、名前がありません。といってもこの映画の登場人物に全員名前がないのです。歌手は「ザ・プレイヤー」、刑事は「ザ・デテクティブ」という表記でした。 |






