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「特撮」――日本人しか理解できない、日本人だけの文化のようですが、結構そうでもないんですよね。
アメリカでも結構愛好家がいます。 一番有名なのはティム・バートンですか。彼のゴジラ好きは本物で、平成版も全部観ているようです。撮影現場を2回も訪ねています。 スピルバーグもゴジラや東宝特撮が相当好きなようで、「宇宙戦争」に沢山のオマージュが盛り込まれています(本当に上手に、きれいにやってます)。 ロッカーの故フランク・ザッパも東宝特撮の愛好家だったようです。 マイケル・ジャクソンも玩具を通じて、相当に日本の特撮を知っているようですね。 少しマニアックな話ですが、映画「スパイダーマン2」のオープニングのイラストを描いていたアレックス・ロスは「ウルトラセブン」のファンのようです。 あと日本通過ぎるサム・ライミも、当然特撮もよく知っているようです。 また特撮がアメリカの映画に影響をあたえたこともあります。 「宇宙刑事ギャバン」のギャバンがロボコップのモチーフになっています。 「エイリアンVSプレデター」などでお馴染みのプレデター 毎年4月12日を「キカイダーDAY」に制定しているハワイは、かつて「人造人間キカイダー」が大ヒットしたそうです。 アメリカでは今でも「パワーレンジャー」が人気があるし、メキシコでも戦隊・宇宙刑事シリーズが評判だったようですし、「特撮」がいつか「オタク」「アニメ」のように世界の共通語になる可能性も、なくはないですね。 |
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フランスの第6代大統領になったニコラ・サルコジが「京都は何がいいのかわからない」というようなことをかつて云ったというデマが、まことしやかに流れています。(タイトルもサルコジが云ったとされるコメントです)
でも自分も清水寺から見た景観をありがたがる気持ちがわかりません。 中学生のときに行ったときも、2年前に見たときも「ただの普通の田舎町」としか感じませんでした。(母の故郷の大分・佐伯の城山から見た街の方が全然好きです) フィレンツェ、トレド、ロンドンに行った時も、古い風情ある町並みを大切に残しているのを目にして、京都のことを思い出すと何か切なくなりました。 まずサルコジ大統領のデマを聴いたときに真っ先に思い出したのが、往年の特撮の名作「怪奇大作戦」の第25話「京都買います」の話です。 「怪奇大作戦」とは怪奇現象を科学で解明するドラマなのですが、1969年3月に放送された「京都買います」は屈指の名エピソードとして語り継がれています。(脚本:佐々木守 監督・実相寺昭雄) 「京都の街を売ってください」と京都の人に署名を求める美女・美弥子が、物質伝送装置で京都の国宝の仏像を盗んでいくという話です。 38年前の作品で美しさを失っていく京都を、日本文化を省みない現代人から守ろうという話が描かれていたのです。 今の現状を見たら美弥子が何というか考えると恐ろしい限りです。 |
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特撮、どうも最近はダメですね。
といっても気に入ったのはこの10年くらいで「仮面ライダーアギト」だけです。 観ているのはかなり観ているのですが、デザインだけも気に入ったとかもないです。 今回の「電王」、「ゲキレンジャー」、「メビウス」も脱落です。適当に観るでしょう。 とにかく特撮は、現実をありえない世界に導くのだから、何か発明が必要なのだが、最近は全てがフォーマットされすぎて厳しい。 さらに脚本家はまったくロクでもないので口をつぐむだけです……。 |
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