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Author:クマノス
映画好きのオッさんのぼやきブログです。一応ネタバレなしです。
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世界のクリエーターを震撼させる宮崎駿
先週レンタルが開始された「スターダスト」、レビューで、テリー・ギリアムが撮った「天空の城ラピュタ」みたいだみたいなこと書きましたが、なんと原作者のニール・ゲイマンは熱烈な宮崎駿ファンで、「もののけ姫」の英語台本を手がけていたそうです。



もちろん「天空の城ラピュタ」も大好きです。

今日は宮崎駿が世界的にいろいろな監督に大きな影響を与えていることを紹介します。
一番影響受けている大物は「トイ・ストーリー」のピクサーの最高責任者のジョン・ラセターです。
「ミヤザキセンセーのデシ」を自称するだけあって、自分の仕事そっちのけでアメリカに宮崎駿作品の売り込みに命を賭けているのは、何か笑ってしまいます。



ジョン・ラセターが公然とコメントしているのですが、「『モンスターインク』は自分たちなりの『となりのトトロ』を作ろうとして生まれた」といっているのに、何故か浸透しません。まあ言われてもピンとこないですしね。

アメリカのアニメーターで宮崎駿のファンじゃない人を探すのが難しいくらいです。
ここ十年以内のディズニー映画の監督で宮崎駿のファンじゃない人はいないと、監督達が言っています。

「パンズ・ラビリンス」「ヘルボーイ」のギレルモ・デル・トロも、宮崎駿を尊敬するアーティストとして挙げています。

ロシアの大巨匠ユーリ・ノルシュテイン氏と、アードマンのニック・パーク氏との交友がありますから、世界で有名なアニメーターとはほとんど友達だといえるでしょう。

マニアから幼児まで楽しませるのが宮崎駿氏の魅力なんでしょうね。

そんなこと書いておいて……自分は「もののけ姫」以降劇場に観に行ってませんが。

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【2008/02/29 10:46】 | 映画関連エッセイ | トラックバック(0) | コメント(4) |
超能力の出る映画
来週から公開される「ジャンパー」で、主人公はテレポーターの能力を使って活躍します。
超能力は映画では定番というか、よく登場しますね。
今日は映画に登場する超能力を紹介します。



古いところではクローネンバーグ監督の「スキャナーズ」で念動力者(サイコキネシスト)が出ていましたね。超能力出すのも命がけで、コストパフォーマンスの悪さにビックリでした。

マイノリティ・リポート」では未来予知(プレコグニション)というものが出てきました。
能力者が未来を管理するという変わった設定でしたね。

時をかける少女」では時を飛び越える能力者(タイムリーパー)が主人公でしたね。凄い能力なのに、お小遣いをちょろまかすなど主人公の無駄つかいっぷりがすごかったです。

そして超能力モノのパイオニアといえばスティーブン・キングですね。
映画になったモノにも沢山超能力が出てきます。
子役時代のドリュー・バリモアが「炎の少女チャーリー」では発火能力者(パイロキネシス)として主演しました。本当のタイトルは「ファイヤースターター」です。
この作品にダイレクトに影響を受けた宮部みゆき氏が書いた小説「クロスファイア」も映画になりましたが、矢田亜希子が発火能力者でした。

徹底的にいじめられる少女が最後超能力で復讐する「キャリー」は念動力者で発火能力者という、何でもありな力を持っていました。

「シャイニング」では、主人公の少年が精神感応(テレパシー)を使いましたね。



キングの小説の映画化で評判のいいのが「デッドゾーン」ですね。後に連続テレビドラマ化されたこともあり有名です。クリストファー・ウォーケンの見事な演技が、接触感応能力者(サイコメトラー)を現実的に深く表現していました。
「スキャナーズ」のクローネンバーグが監督していることといい、超能力モノの金字塔的作品だといって間違えないでしょう。

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【2008/02/27 10:32】 | 映画関連エッセイ | トラックバック(0) | コメント(4) |
本国↓日本↑な映画
ライラの冒険 黄金の羅針盤」の宣伝がこれでもか!! とやってますね。
ニコール・キッドマンが来日したり、守護(精)霊つながりで監督のクリス・ワイツ氏と、「ジョジョの奇妙な冒険」の荒木飛呂彦氏が対談したり、一生懸命です。
それもそのはずで、アメリカで宗教がらみで揉めた「ライラの冒険」はやっと制作費を回収しただけに終わり、続編は日本で大ヒットする以外で製作に道がないのです。

「ライラの冒険」がどうなるか知りませんが、今日は本国でコケたのに日本で大ヒットした映画を紹介します。



今年第四弾「ランボー 最後の戦場」が公開される、ランボーですがアメリカでは今ひとつだったのが日本でヒットして続編が決まったのです。またアメリカでのタイトルは「First Blood」だったのに、日本で「ランボー」というタイトルで売れたので、本国でも2作目からそうなりました。



アラン・パーカーが脚本を書いている「小さな恋のメロディ」は制作したイギリスでは大コケしました。ですが「小さな恋のメロディ」はサウンドトラックを初め、興行的に日本では大ヒットしました。

無敗に思えるスピルバーグも「A.I.」では意味不明とアメリカで大コケしましたが、同時公開していた日本で売れたことで経費は回収できたそうです。

屈辱的なことに「パールハーバー」もそうです。アメリカではバカ映画扱いでコケたのに、日本で大ヒットしたのでキチンと利益を上げました。

作品ではないのですが、「ジャンパー」にも出るダイアン・レインも日本に救われた口です。アメリカでは興行的に失敗が続いたのですが、「ストリート・オブ・ファイヤー」などでダイアン・レインの日本のイメージはよく、日本ではそこそこ利益を上げたので再びアメリカのショービジネス界が注目するようになったそうです。今年は主演の「ブラックサイト」がヒットしています。

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【2008/02/25 14:42】 | 映画関連エッセイ | トラックバック(1) | コメント(5) |
ハリウッドで活躍する裏方さん
渡辺謙や真田広之が海外で活躍するニュースがよく入ってくるようになり、ハリウッドを身近に感じるようになった人も多いと思います。
ホラー映画「呪怨」では清水崇監督が全米1位も取っていて、日本人がなかなかに健闘しているといえるでしょう。
今日は主にアメリカ映画で活躍している日本人を紹介します。



今一番ホットなのは「HEROES/ヒーローズ」で俳優として活躍しているマシ・オカこと岡政偉氏でしょうね。ILMの技術者として特殊効果で「スター・ウォーズ エピソード1」など数々の映画に携わってますね。

元日本人ダンサーだったカオリ・ナラ・ターナー氏もメークアップ・アーティストとして、数々の映画&TVに参加しています。2003年にはエミー賞をもらっています。



増田昌子氏はセットデザイナーとして「ターミネーター3」、「SAYURI」、「アイランド」なんかに参加しています。
「SAYURI」にはヘアアーティストなどにも日本人が参加しています。

辻一弘氏は特殊メイク・アーティストとして活躍しており、「グリンチ」、「もしも昨日が選べたら」、そしてもうじき公開の「魔法にかけられて」も担当してます。

栗田豊通氏は海外で撮影カメラマンとして活躍してます。日本映画も撮りますが、「ホワイト・プリンセス」「 クッキー・フォーチュン」などを撮っています。

なかなか表に出ることはありませんが、時間があればエンドクレジットで日本人の名前を探すのも悪くないと思いますよ!

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【2008/02/22 10:30】 | 映画関連エッセイ | トラックバック(0) | コメント(2) |
レッスルなムービーショー
学生プロレスが舞台となっている「ガチ★ボーイ」がもうすぐ公開されますね。
プロレスが題材と言うだけでも珍しいのに、学生プロレスというのはかなりマニアックな題材を取り扱っているな〜、と思います。
実際プロレスは会場を抑えれば撮影できるという有利な点もありますが、会場から移動できないという厳しい面もあり、映画には不向きと思われます。
今回は数少ない世界中のプロレス映画を紹介します。

日本では他に中島らも原作の「お父さんのバックドロップ」では宇梶剛士が体を張ってプロレスをしています。



韓国では知る限りでは2本あります。
シリアスな方ではソル・ギョング主演の「力道山」があります。
コメディでは「グエムル -漢江の怪物-」「殺人の追憶」を主演したソン・ガンホの「反則王」があります。ソン・ガンホが好きな人には是非見て欲しい映画です。

さて面白いのは実在したレスラーであるフライ・トルメンタを題材にした映画が2つあります。
一つがジャック・ブラック主演「ナチョ・リブレ 覆面の神様」で、 もう一つがジャン・レノ主演の「グラン・マスクの男」です。
なぜ2本も作られたと言えば、このフライ・トルメンタの正体は神父さんで、孤児を養うために副業でレスラーをやっていたという凄い実話があるからなんですね。

女子プロレスものはほとんどなく、 ピーター・フォークが女子レスラーのマネージャー役をした「カリフォルニア・ドールス」ぐらいしか思い当たりません。



ですがレスラーの自伝は無茶苦茶面白いモノが多く、映画化に相応しいモノがゴロゴロしています。
オススメは学生時代の喧嘩修行がバカすぎの前田日明の「パワー・オブ・ドリーム」と、アントニオ猪木の「アントニオ猪木自伝」です。
特に「アントニオ猪木自伝」は映画になったら名作になること間違えないエピソード満載で、自分の読んだ本の中でも1、2を争う面白い本です。

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【2008/02/20 10:43】 | 映画関連エッセイ | トラックバック(0) | コメント(6) |
ロウ・バジェットまたはポートフォリオで大ヒット
アカデミー賞の作品賞、脚本賞、主演女優賞でノミネートされた、「JUNO/ジュノ」が興行収入を1億2千万ドルも現在稼いでおります。この「JUNO/ジュノ」、制作費約800万ドルだというから驚きですね。

今日はロウ・バジェットまたはポートフォリオと呼ばれる低予算ながら大ヒットした映画を紹介します。

スティーヴン・スピルバーグ監督はあまり知られていませんが、低予算で撮影する天才です。「ジョーズ」は制作費1200万ドルで興行収入2億6000万ドルというのだから大したものです。



ジェームズ・キャメロンも「ターミネーター」では制作費640万ドルで興行収入8000万ドルを挙げています。ちなみに予算が尽き、窮地に陥ったジェームズ・キャメロンに、映画監督のウォルター・ヒルが脚本の依頼をして救いの手を差し伸べました。その脚本が「ランボー2」でキャメロンは3日で書き終え、「ターミネーター」の撮影に戻ったそうです。

ヴァーホーヴェン監督の「ロボコップ」も制作費1500万ドルで興行収入5300万ドルを挙げています。



しかし現在一番制作費と興行収入で一番差があるのは「オープン・ウォーター」です。鮫のいる海に取り残された夫婦の恐怖を描いた作品で、制作費12万ドルで興行収入5300万ドルを稼ぎました。
……ただし、観た人の感想はかなり厳しいモノが多いです。

注目したいのは「JUNO/ジュノ」も手がけたフォックス・サーチライトというアメリカの配給会社です。以下の作品の興行も手がけて成功しています。
「サイドウェイ」制作費1600万ドル→興行収入1億950万ドル
「リトル・ミス・サンシャイン」制作費800万ドル→興行収入5900万ドル

余談ですがクエンティン・タランティーノの「レザボア・ドッグス」は低予算として有名ですが制作費120万ドルで興行収入283万ドルと、劇場で稼いだ分は大したモンではないんですよね。

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【2008/02/18 09:57】 | 映画関連エッセイ | トラックバック(0) | コメント(4) |
インディ・ジョーンズの子供達
さあ! ようやく第4作目となる「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」の予告の公開です!
正直まったく期待していなかったんだけど、これは結構楽しそう!!
王道復古な臭いがします。

しかしインディ・ジョーンズ、26年前の作品ですよ。これが如何に偉大な作品であるか、影響を受けた作品を挙げればはっきりわかるでしょう。



スピルバーグの朋友、ロバート・ゼメキスが監督した「ロマンシング・ストーン/秘宝の谷」ではマイケル・ダグラスが、危険でセクシーな冒険者を演じていましたね。続編に「ナイルの宝石」があります。

「ヴァン・ヘルシング」のスティーヴン・ソマーズ監督がブレンダン・フレイザーを主役に描いた「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」は一番インディ・ジョーンズの臭いがする作品ですね。
ハムナプトラ3」にはジェット・リーが出るので楽しみです。



女性版インディ・ジョーンズはもちろんゲームから生まれたララ・クロフトですね。「トゥームレイダー」のアンジェリーナ・ジョリーを演じたララ・クロフトは非常に評判が良かったですね。

原作はまるで違うテイストですが、 マシュー・マコノヒー演じたダーク・ピットが活躍する「サハラ~死の砂漠を脱出せよ」もインディ・ジョーンズティストでした。小説では大ヒットシリーズだったダーク・ピットシリーズも一作目の失敗で2作目はなさそうです。

とにかく66歳のハリソン・フォード扮するインディ・ジョーンズの活躍に期待するとしましょう!

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【2008/02/15 14:34】 | 映画関連エッセイ | トラックバック(0) | コメント(4) |
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